“あの夏”を思い出しながら演じた元高校球児の物語。

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“あの夏”を思い出しながら演じた元高校球児の物語。

撮影前に抱えた期待と重さ

「ずっと続けてきた”大好きな野球”の作品に携われる!まじか!嬉しい!この作品がより多くの人に届くように重要な役割を全うしよう!」とお話を頂いた時に意気込んでいたんですけど、「今回の役は、コロナ禍の高校球児の話で、、」と内容をお聞きして、その代の方達の想いも背負ってより責任感をもって撮影に臨まなければ。と、急に重さが乗っかってきて、嬉しかった重要な役割が現場入りするまで不安に変わっていました、、、
ですが、共演者の方、カメラマンさん、作品に携わってくださったみなさんが何よりフレンドリーで優しくて、気づいた時には撮影を楽しめていました!!

役を通して見えた“高校野球の影響力”

前置きとして、僕自身、高校野球が終わってもうすぐ9年になりますが、最後の負けた試合はその日から忘れたことはないし、あの球を振っていれば、あのライナーに届いていたら、あの試合が勝てていればと今でもタラレバが出るほど鮮明に思い出せる人生で1番記憶に残っている試合です。それだけ高校野球、甲子園は人生に影響を与えるんですよね、、、
そして、今回演じた役は、高校時代がコロナ禍で甲子園大会が中止になり、夢半ばで就職し、それでも日々奮闘している元高校球児です。ずっと目指していた甲子園という夢がコロナによって絶たれることがどういう事なのか、想像するだけで悔しいしやり場のない気持ちになります。経験した方はもっと強く感じていると思います。
それを経験した方が実際いるし、そんな経験をした後も時間はどんどん進んでいく、自分だったらずっと野球に縋ってしまうと思います。取り戻せないあの夏をずっと探してしまうと思います。この役は、ふと思い出してやり場のない気持ちになりながらも、前を向いて進み出しているので、尊敬します。ほんとはずっと引きずりながら生きていかないといけないから仕方なくでも進んでいる方達を、尊敬します。苦難困難を乗り越えようと進もうとしている人はみんな、尊敬します。

見どころとメッセージ

やっぱり野球には自信をもっているので、野球をしてるシーンは注目して欲しいですね!

この楽曲とともにMVも観ていただけると嬉しいです!いや、絶対観てください!!

マネジメントチームからのコメント

最初にお話を頂いた時の「嬉しい」という無邪気な熱量から、コロナ禍で甲子園という夢を絶たれた世代の背景を知り、「やり場のない想いを背負わなければならない」という重い責任感と不安への変化。その一連の葛藤こそが、ただ与えられたセリフをこなすだけではなく、役と作品の命運を自らの肩に引き受けている証拠ですね。 完璧に垢抜けた役を演じるのではなく、9年間ずっと胸の奥に燻ぶらせてきた「あの夏を真っ直ぐに引きずりながら、それでも前を向いて生きている」という固有の経験があったからこそ、今回の元球児という役柄に命を吹き込むことができたのかもしれませんね。 引き続き山口くんの個性を伸ばし、さらなるキャリアアップに繋げていけるようマネジメントチームで支えていきます!

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